【会社辞めたい】できない人に合わせる会社に嫌気がさした
2020年6月30日
どーも。
ぶたぶたぶろぐのぶたちゃんです。
なぜ会社ってこんなに精神的に疲れるのでしょうか。
今回のストレスの種。
全然難しい作業なんかじゃないのに。
ぶっちゃけ文字が読めてちょっとした理解ができれば大丈夫なのに。
特別な技術も考える能力もいらない。
そこらへんの人だって余裕でできる。
それなのにわたしの会社の人は
勤続年数20年以上の人でも”それ”をできない人が多い。
こんな会社辞めたい。
確認ができない人ばかりの会社
まず、わたしの働いている会社について少し説明します。
わたしの会社は工場で、A~Gの7つの工程で構成されています。
”Bから作り始めてFで完成する”みたいな感じです。
ちなみにわたしはB工程に所属しています。
わたしの会社では特別な注文が入ったとき、『作業指示書』というのが一緒に付いてまわります。
作業指示書には”この工程ではこういう作業をする”的な作業内容が書いてあります。
上の画像を見る通りとてもわかりやすいです。
B工程の作業はXXを●●すればいいだけです。
作業内容も簡単なので文字が読めれば大丈夫な程度なのです。
工程別に書いてあるところは毎回決まっているので確認を怠らなければ見逃すことはありません。
わたしはB工程の最後の作業を任されているのですが…見逃しが多くて呆れます。
なぜこんなに見逃しが多いのか。
作業指示書が付いているということは作業の指示が書かれているのでそれに従わなければならない。
要は通常のやり方とは少し違うということ。
『作業指示書が付いている=作業指示書を確認してそれの通りに作業する』
作業指示書がついていたら確認すればいいんです。
それができないんです。
わたしの会社の人は確認ができないんです。
できない人に合わせる会社
忘れた人になぜ作業指示書の内容が実行できていないのかを聞いてみると
「作業指示書を確認するのを忘れていた」
「作業指示書をもらっていなかった」(←は?)
人によっては
「作業指示書の内容がわかりにくかった」
「知らない単語があったから作業できなかった」
逆ギレしてくる人もいます。
確認しろよ。
もらってないならもらえよ。
わからないなら聞けよ。
知らないなら聞けよ。
低レベルすぎるだろ。
そんなことが続き、さすがに上司に報告しました。
上司「あぁ…この書き方だと気づき辛かったかなぁ」
わたし「作業指示書は確認することになってるので見れば絶対気づきますよ。」
上司「あぁ…この書き方だと作業内容わかり辛かったかなぁ」
わたし「専門知識のないわたしでも見ればすぐわかりました。もしわからなかったら聞きに行きますし。」
上司「あぁ…できない人に合わせるしかないのかなぁ…。」
ため息をつきながら上司は作業指示書に更にこと細かく作業指示を書き加え、マーカーを使って目がつきやすいようにしていました。
上司は作業指示書の確認を忘れた作業者に少し注意する程度。
まぁ生ぬるいから注意されたって3秒で忘れる。
100%この人たちはまた確認を忘れるでしょう。
作業者も作業者なら上司も上司だ。
できない人ばかりの会社にいる必要はない
今日の出来事はほんの一部。
わたしの会社の人は確認ということを忘れてしまうらしい。
確認ということを忘れてしまうため、確認を忘れない人が確認をわすれてしまう人のためにできるだけ確認を忘れないように工夫してあげる必要がある。
わたしの会社の人は確認ということができないらしい。
自分のわからない内容のことがあっても確認することができないため、確認ができる人が確認ができない人のために確認しなくていいようにこと細かく内容を書くように注意して作業しなければならない。
やってらんねぇよ!!!
なぜできない人にできる人が合わせなければならないのか。
なぜできない人が楽をしてできる人ができない人のために頑張らなければならないのか。
この会社どうかしてる。
できないにもほどがある。
少し難しめのことができないのは別にいい。
当たり前のことができないのはできない人が改善するべきだと思う。
この会社では当たり前のことができないことが当たり前のようにある。
そして当たり前のことができないことが当たり前な感じがある。
当たり前のことができない人をできるようにしようともしない。
当たり前のことができる人になんとかさせようとする。
わたしの会社は上司もできない人の部類にいる。
そんな会社にできる人は勤めていたいと思うわけがない。
現にできる人が今日また一人辞めていった。
こんな会社にいてもわたしは成長しない。
ストレスが溜まるだけでメリットはない。
会社辞めたい
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぶたぶたぶた…♡